● JOURNAL POCKETS
50年を超え、市民とともに新たなスタート。
UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)       4

アートコミュニケーションとしての「TOKYO CRAFTS&DESIGN」       6

滋賀県が中心になって「アール・ブリュットネットワーク」を設立       7

自然史標本の公的保護に向けたシンポジウム開催       8

世界記憶遺産「山本作兵衛コレクション」シンポジウム       8

イギリスに学ぶMLA講演会       9


●特集
気づいた、つくった、生まれた!
      10
美術館でのさまざまなコミュニケーション
2年目を迎える東京都美術館×東京藝術大学「とびらプロジェクト」


● Journal Musee
できることから走りだそう!
「こども☆ひかりプロジェクト」で考えたこと       14
 日本科学未来館 岡野麻衣子

国際シンポジウムICOM-CECA アジア太平洋地区研究集会をふりかえる
ミュージアムの教育活動はどう展開されているか。
アジア太平洋地区の各国の事情もうかがえたICOM-CECA       20

指定管理者制度の現状と課題
~NPOが運営する公立博物館の事例から~③       22
野田市郷土博物館と直営館の生産性を比較する
 法政大学キャリアデザイン学部教授 金山喜昭

市民による古文書の解読・調査・展示       28
~野田古文書仲間の奮闘~
 野田市郷土博物館学芸員 佐藤正三郎


●連載
ミュージアム建築を考える旅(Ⅵ)       16
忘却の溝を埋めるために―忘れかけた日本と韓国の歴史―
 水嶋英治 禹寶永

making of 三重の新県立博物館 第11回       30
ここまで出来た、三重の新県立博物館
 三重県環境生活部新博物館整備推進プロジェクトチーム 安藤 亨

From Q Letter Part2 第36回       32
二百年と二千年
 学芸コンサルタント、国立歴史民俗博物館客員教授 三木美裕

リサーチ日本社会 ―ストックホルム通信 第17回       33
文化ボランティアネットワーク
 ストックホルム大学東洋学部日本学科客員教授 小川晃弘

ハードのチカラ、ソフトのチカラVol.27       34
学びあう場づくりのために ソフトとハードが生まれるとき
 デジタリウムプロジェクツ!主宰 松原雅裕
 イリュージョンミル代表取締役 金田裕子

ミュージアム・フリーク
日本を歩く―がんばれ学芸員!― 第18回       36
林原自然科学博物館 エデュケーター 碇 京子さん、雨宮千嘉さん、井島真知
さん
 京都国立博物館副館長 栗原祐司


Book Musee       38
『博物館経営論』
『博物館情報・メディア論』
『現代に活きる博物館』
『コミュニティ・ミュージアムへ 「江戸東京たてもの園」再生の現場から』
『現代アーティスト事典』
『ETERNAL LOVE』

from editors “縄文土器の儀礼利用と象徴操作(未完成考古学叢書⑩)”


ミュゼバックナンバー       40


アム・プロモーションの本       40・41


インフォメーション       42

ミュゼ103

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